暮らしの提案

快適な1日の始まりと終わりを迎える、おしゃれな寝室をつくるには

公開日:2021.3.31

寝室は1日の始まりを迎える場所でもあり、1日の終わりを迎える場所でもあります。快適に1日をスタートさせ、そして、明日への活力を蓄えるために、寝室は気持ちがリラックスできる、おしゃれな生活空間に保ちたいですね。今回は、いくつかのデザイン例を挙げながら、おしゃれな寝室をつくる方法を紹介します。

おしゃれな寝室を構成する要素

おしゃれに感じる寝室には4つの共通する特徴があります。おしゃれな寝室の事例を紹介する前に、おしゃれを構成する要素を確認しましょう。

統一感がある

おしゃれな空間には統一感があります。
特に寝室は、静かに眠りにつく安らぎの場所ですので、部屋全体のデザインに統一感がなく、雑然としていたり、色合いがバラバラだと落ち着かない空間になってしまいます。統一感を出すうえで大切なのは、カラーやテーマを決めてコーディネートすることです。例えば、森の中を感じるようグリーン調で揃えたり、空や海の開放感をイメージしてブルーを基調にしたり、色がもたらす効果も考えて決めるとよいでしょう。

カラーではなく、テーマでコーディネートしてみるのもおすすめです。ホテルライクな高級感を持たせたり、カントリー調にしたり、アジアンリゾート風にしたりなど、好きな場所や空間を思い浮かべると決めやすくなります。

整然としている

寝室全体が整然としていることも、おしゃれな寝室の大事な要素です。ベッド以外にも、サイドテーブル、照明、ドレッサー、壁飾りなど、寝室にはさまざまな家具がありますが、それらが雑多に置かれていては、落ち着いた雰囲気にはなりません。
家具をシンメトリーに配置したり、収納ボックスやカーテンを使って目隠しをするなど、工夫次第で落ち着きのある空間に整えることができます。

こまめに掃除をすることはもちろん、掃除をしやすい家具やレイアウトを考えるのも大切です。整った空間からは静けさが感じられ、快眠にもつながります。

自然が感じられる

おしゃれな寝室は整然とした静けさと同時に、程よい自然が感じられるのも特徴です。
室内においても、自然は、光、音、素材などから感じることができます。

特に、快適に目覚め、ゆっくり眠りにつくために、寝室では音が重要です。無音すぎるのも緊張させてしまうため、あまり良くないといわれています。周りに自然がない環境では、水や風の音を眠りにつくタイミングや起きるタイミングに合わせて流してみるのもよいでしょう。

光がやわらかい

光が効果的に使われていることもおしゃれな寝室の要素です。やわらかな光は、自然な目覚めと心地よい眠りを誘導してくれます。 寝るだけか、読書や作業もする場所かによって、理想的な照明は変わりますが、光の強さを調整できるようにしておくとよいでしょう。

寝る前の寝室の照明は、まぶしさを抑えたデザインであることや、電球そのものが見えない器具にすることが大切です。寝室全体を照らす照明は優しい光にして、読書灯や常夜灯を備えるよいでしょう。

統一感を出すには

色やテーマを決めて統一感のある寝室にするには、まず自分がつくりたい寝室のイメージを固めることから始めましょう。

デザインイメージを決める

デザインイメージを決めるには、さまざまな寝室の写真をみることが大事です。その中から、自分がよいと思う写真をピックアップし、部屋の軸となるようなコンセプトやテーマ、イメージを固めましょう。参考例としておしゃれな寝室のデザイン例を10パターン紹介します。

デザイン例 1

デザイン例 1

ホワイト×グレーのシンプルな寝室です。大きめのふたつの観葉植物が無機質になりがちな素材や配色にやわらかさをプラスしています。

デザイン例 2

デザイン例 2

カラフルなクッションが印象的な部屋です。その他のアイテムをモノトーンでまとめることにより、よりアクセントが効いていますね。

デザイン例 3

デザイン例 3

木の素材が生かされたカントリーテイストの寝室です。キルト地のベッドスロー、壁にかけられた2枚の絵がポップな明るさを演出しています。

デザイン例 4

デザイン例 4

床や壁、ベッド、椅子、ランプとさまざまな素材の融合がシンプルな色合いのなかに生きています。色味は統一したうえで異なる素材を組み合わせてみるのも面白いですね。

デザイン例 5

デザイン例 5

淡いブルーが壁紙やベッドスロー、枕に効果的に使用されています。低いベッドにアーチ型のスタンドライトのバランスも良いですね。

デザイン例 6

デザイン例 6

背面の壁だけがレンガ調になり、まるで窓から大自然の景色を望んでいるようなウォールアートが印象的です。窓、サイドテーブル、2種類のランプがシンメトリーに配置され、大胆なアイテムを取り入れながらも落ち着いた空間になっています。

デザイン例 7

デザイン例 7

寝室入り口のウォールアート、天井から吊る下げられた猿がジャングルのような空間を演出しています。そのほかの色味が落ち着いているので、雑多な感じはありません。ぐっすり眠りながら楽しい夢を見れそうですね。

デザイン例 8

デザイン例 8

カラーをホワイトとピンクの2色に抑えることによって、ゴシック調でもおちついた可愛らしさにまとめられています。カーテンやヘッドボードの曲線使いも参考になりますね。

デザイン例 9

デザイン例 9

シンメトリーに低く吊るされたペンダントライトが空間に色味と落ち着きを与えています。同じブラックでも、柔らかい素材のヘッドボードやアイアンを組み合わせることで立体感のある空間にまとまっています。

デザイン例 10

デザイン例 10

最後に紹介するのは子ども部屋です。子ども部屋には明るい色を使用してあげたいですね。ウォールアートであればリフォームで塗り替えることもできるので、成長に合わせてデザインを変えていくことができます。

メインカラーを決める

寝室のデザインイメージが決まったら、今度はメインとなるカラーを決めます。寝室には、派手で刺激的なカラーは避けたほうがよいでしょう。代表的なベースカラーとしてダーク、ナチュラル、シンプル、ポップの4パターンを紹介します。

ダーク

ダーク

落ち着いた雰囲気にしたいなら、ブラウンやグレーを基調とするとよいでしょう。その際は、ホワイトをアクセントとして取り入れると、程よくメリハリが効いた空間になります。

ナチュラル

ナチュラル

オフホワイトや明るいブラウンをメインカラーにするとナチュラルテイストになります。やさしい気持ちで眠りにつけそうです。グリーンとの相性も抜群です。

シンプル

シンプル

白を基調にすれば、清潔感の溢れる明るい寝室になります。無機質になってしまいがちなため、凹凸や動きの感じられる壁や、色味のある光をとりいれるとよいでしょう。

整然とした空間を保つには

おしゃれな寝室は、落ち着きがあって整然としています。整然とした空間を保つには3つのポイントを意識するとよいでしょう。

レイアウトを意識する

整然とした空間のベースには家具のレイアウトがあります。サイドテーブル、キャビネット、ドレッサー、テレビなど、ベッドや家具を揃える際は、部屋の広さと生活動線を考慮しましょう。寝室でテレビを見たい場合は、ベッドからの距離やテレビの高さも考えてテレビボードやキャビネットを選ぶとよいでしょう。

低い家具を選ぶ

家具の高さを低くするだけで、空間に余裕とゆとりが生まれます。特に寝室のなかでも大きな家具となるベッドは低いものを選ぶとよいでしょう。ベッドに寝たときの視線の高さを意識して、ほかの家具も揃えるとまとまりが生まれます。背の高い家具は、圧迫感を与えるだけでなく、地震のときなどに倒れてくる危険性もあります。

隠す収納を活用する

隠す収納を活用すれば、雑多とした生活感をカバーすることができます。毎日、寝室を使っていると、どうしても衣類や読んだ本、あるいは携帯など小物が溜まりがちになり、雑然としてきます。すっきりとした空間を保つには、細々したものを隠すことのできる収納スペースがあると便利です。

収納が少ない部屋には、ベッド下やヘッドボードに収納スペースがあるものを選ぶとよいでしょう。ベッド下には毛布などの大きなものをしまうこともできます。小さなものは、ヘッドボードやサイドテーブルを活用して隠す収納を心がけると、整然とした空間を保つことができます。

自然を感じるには

虫の音を聞きながら眠りにつき、鳥の音で目覚めることができたら最高ですが、そのような場所は限られています。しかし、都市部であっても工夫次第で自然が感じられる寝室をつくることができます。

自然素材のベッドや寝具を選ぶ

ベッドや家具などは自然素材のものを選びましょう。木製のベッドや家具は、部屋にいても自然とぬくもりを感じられる素材です。素材には、スギやヒノキなど針葉樹からナラやブナなど広葉樹までさまざまありますが、同じ素材で揃えると統一感も生まれます。カーテンやシーツなどベッドリネンも肌触りのよい天然素材を使用するとよいでしょう。

観葉植物をおく

寝室に窓がない場合や窓の外に自然が感じられないような場合、観葉植物などを置いてグリーンをプラスすることで、ナチュラルな癒しを取り入れることができます。スペースに余裕があれば窓際に大きなものを置いてもよいですし、ベッドサイドにおけるサイズのものでも、ひとつあるだけで部屋の印象が大きく変わります。

観葉植物は自然のパワーが凝縮されたアイテムです。古来から中国に伝わる風水では、観葉植物はよい気を持っているとされます。置く場所によっては、思わぬ幸運が舞い込むかもしれません。

自然の音を流す

せせらぎの音や鳥のさえずり、虫の声など、自然の音には安眠効果や心地よい目覚めの効果があると言われています。寝室の外からそのような自然の音が聞こえれば申し分ありませんが、自動車の音しか聞こえないような環境でも、録音された音を流せば寝室の中で自然を満喫できます。このような自然の音をオーガニックサウンドといい、心身を癒すヒーリング効果が得られるといわれています。

やわらかな光をつくるには

やわらかな光があふれる寝室は、さわやかで温かさに包まれたムーディな雰囲気を作り出し、リラックス効果が得られます。そんな寝室をつくるアイテムが、自然光を調節するカーテンとまぶしさを抑えてくれる間接照明です。

ドレープカーテンとレースカーテンの両方を掛ける

カーテンには自然光をやわらげるレースカーテンと、厚地の生地で遮光や遮熱、防音に効果のあるドレープカーテンがあります。両方を上手に組み合わせると、外からの影響を抑えながら、睡眠の質を高めることができます。

日中にも睡眠をとることがある、朝眩しい光で起こされたくない、という方には遮光カーテンは必須です。反対に、朝寝坊が心配な方や朝日を浴びてさわやかに目覚めたい方には遮光なしカーテンがおすすめです。

間接照明で光の量を調整する

寝室でのおすすめの照明は間接照明です。これは光を壁や天井に反射させてやわらかい明るさにするもので、おしゃれな寝室づくりには欠かせません。

直接照明と比べると間接照明の光の強さは弱いですが、あたたかみのあるやわらかな光は寝室に最適です。寝室で作業もするという方は直接照明と併用するとよいでしょう。寝室では眠るだけという方は、間接照明だけで十分かもしれません。間接照明にはいくつか種類がありますので、寝室向きの間接照明を4点紹介します。

ペンダントライト

ペンダントライトは、天井からコードやチェーンで吊り下げるタイプの照明です。コードを長くし、天井から低く配置すれば部屋全体の重心も下がり、落ち着きのある空間になります。また、サイドテーブルや床にコードが垂れないため、すっきりと見せることもできます。

シンメトリーに同じものを2つ吊るせば整然とした空間になります。あえて高さ違いで動きを出すのもおしゃれなテクニックです。ただし、ペンダントライトを吊るすときは、頭上にこないよう位置に注意しましょう。

テーブルランプ

テーブルランプ

テーブルスタンドとも呼ばれるテーブルランプは、寝室ではサイドテーブルに置かれることが多い照明ですが、気軽に置く位置を変えられる点も便利です。

シェード(傘)の部分は、ファブリック素材のものやガラス素材のものなど多様なので、寝室の雰囲気に合わせてセレクトするのも楽しいですね。メイン照明を消してテーブルランプだけをつければ、読書灯等にもなりますし、真っ暗すぎるのは落ち着かないという方には、程よい光となるでしょう。

フロアスタンドライト

フロアスタンドライト

フロアスタンドライトは、その名のとおり、床に上に置くライトです。コンセントを指すだけで利用できるのは、テーブルランプと同様ですが、少し背の高いものになります。ベッドサイドに置けば手元灯として使うことができ、窓際や部屋の角に置けば部屋に広がりを生み出す効果があります。

フットライト

フットライトはムード作りだけでなく、夜中にお手洗いに行くときや災害時にも役立つアイテムです。コンセントに直接指すタイプや、乾電池で点灯する置く場所を選ばないタイプなどがあります。

センサーで点灯するタイプのフットライトを設置しておけば、必要なときだけ足元を明るく照らしてくれます。ステンドグラスタイプなどもあり、形、絵柄、照明の色などが豊富で、さりげないおしゃれアイテムとしてもおすすめです。

一気におしゃれ度がUPするアイテム

おしゃれな寝室を作るには、間接照明や観葉植物などのほかにも、置いたり飾ったりするだけでおしゃれ度が格段にUPするアイテムがあります。

パネルポスター

パネルポスター

ポスターやポストカードをパネルにはめたパネルポスターは、DIYすることもできるお手軽なアイテムです。大きめのパネルポスターを大胆に1枚飾っても素敵です。あるいは、2枚をシンメトリーに飾ってもよいですし、大小のパネルを組み合わせてランダムに飾っても面白いですね。あえて違うパネル(枠)の色や素材を組み合わせてみると、ワンランク上のおしゃれが演出されます。

ベッドスロー

ベッドスロー

ベッドスローとは、ベッドカバーの上の足元部分に掛けられている細長い布のことをいいます。欧米では室内でも靴を履き、そのままベッドに寝転がることもあるため、ベッドカバーが汚れないようにかけられているものですが、寝室にアクセントを加えるアイテムとしても活用できます。ビビットなカラーや柄物をセレクトしてみたり、季節ごとに使い分けたり、気軽にイメージチェンジを楽しむのにも最適です。

ウォールデコレーション

ウォールデコレーション

ウォールデコレーションは、空いている壁を活用する装飾のことです。
もっとも簡単にできるのは、ウォールステッカーです。有名なアーティストによるデザインもありますので、額に入れた絵画を飾らなくてもおしゃれをプラスできます。剥がせるタイプも多くあり、気分にあわせて張り替えられます。

壁面の余白部分に飾り棚を取り付ければ、見せる収納としても活用できます。お気に入りの小物や雑貨、雑誌、洋書を飾り、寝室を好きなものに囲まれたお気に入りの空間にしましょう。

クッション

クッション

ホテルのベッドには、実際に使用する枕のほかにいくつかのクッションが置かれています。このクッションは背もたれとしての用途もありますが、装飾としても活用できます。シンメトリーにたくさん並べると、ホテルライクな空間に仕上がります。

ベッドの上に並べられたクッションは色や柄によっては、大変目立ちます。カバーを変えるだけで模様替えができますので、ちょっとしたアクセントをつけたいときや気分を変えたいときのアイテムとしても活用できます。

おしゃれな寝室には避けたいもの

おしゃれな寝室には、デザインの観点だけでなく、安全面からも置かないほうがよいものがあります。

赤などの強いカラー

人間の自律神経には交感神経と副交感神経があり、起きているときは交感神経が、寝ているときは副交感神経が活発に働いています。赤色などは交感神経を刺激し、眠りを妨げると言われています。このため、寝室には赤色などは避けた方がよいでしょう。赤色を使いたい時は、パステル系の色にするか、黒色が混ざったくすみ系の色などにするのがよいでしょう。

背の高い家具

背の高い家具は圧迫感があり、安眠を妨げるだけでなく、地震などで倒れてきたら危険です。頭上の周りはとくに気をつけ、キャビネットなどを置く場合は、なるべく腰くらいの高さのものを選びましょう。

明るすぎる照明

眩しい光を発する照明は、交感神経を刺激して眠りを妨げます。部屋全体を照らすシーリングライトをメインに使うのであれば、リモコンで光の調整ができるものを選ぶとよいでしょう。

寝室に向いているのは間接照明やフロアランプなど低い位置からの照明です。間接照明を利用する際も、倒れてきたり落ちてきたりしたときに頭に当たらない位置に設置するようにしましょう。

寝室の壁にはエコカラットプラス

寝室のデザインコンセプトとメインカラーを決めたら、イメージに合わせて壁を変えることから始めてみませんか。エコカラットプラスは、日本の伝統工法である土壁をヒントに、焼き物の技術を融合させた寝室の壁に適した素材です。
調湿機能、脱臭機能などを備えているだけでなく、おしゃれな空間に演出できるデザインも豊富にそろっています。

調湿機能に優れる

エコカラットプラスは、部屋の湿度が高くなると湿気を吸収、湿度が低くなり乾燥してくると湿気を放出する調湿機能に優れているので快適な湿度が保とうとします。その効果は珪藻土の約6倍、調湿壁紙の25倍以上もあり、自然と心地よい空間を作ってくれます。

脱臭効果がある

エコカラットプラスは、 ニオイの四大悪臭成分といわれる、アンモニア(トイレ臭)、トリメチルアミン(生ゴミ臭)、硫化水素(タバコ臭)、メチルメルカプタン(ペット臭)をしっかり吸着して、珪藻土よりも優れた脱臭力を発揮します。

複数のニオイ成分が混ざった複合臭や換気だけでは消えない生活悪臭もしっかりクリーニングするので、ニオイに敏感な人や部屋のニオイが気になる人におすすめです。

お掃除が楽

エコカラットプラスは、お掃除が楽にできる点も特長です。調湿建材では難しいとされてきた水拭きによるお手入れができるので、簡単に清潔感を保つことができます。泥よごれ、皮脂よごれ、コーヒー染み、たばこのヤニなどの頑固な汚れも、家庭用洗剤を使用すると清掃性が高まり、毎日のお手入れが簡単になります。

デザインが豊富

エコカラットプラスのデザインは30種類以上もあり、さらにそれぞれにカラーバリエーションがあるので、きっとお好みのデザインが見つかります。
現在の雰囲気を変えずにエコカラットプラスを利用したいという人も、現在の雰囲気を変えてもっとおしゃれにしたいという人も、豊富なデザインの中から希望のデザインを選ぶことができるでしょう。

寝室の施工事例

エコカラットプラス<ドリス>

エコカラットプラス<ドリス>

エコカラットプラス<ストーンII>

エコカラットプラス<ストーンII>

寝室にエコカラットプラスを利用した事例を紹介します。同じエコカラットプラスでも、色やデザインによってまったく違った印象になります。

今回紹介させていただいた以外にも、寝室にぴったりなデザインが豊富にありますので、ショールームやカタログなどで、そのデザイン性や機能性をぜひ確かめてみてください。

心と体が整う空間に

おしゃれな寝室をつくるポイントやアイテムを紹介しました。身体を休め、気持ちを整える場所でもある寝室。あたたかく整然と保たれていると、心体の健康にもつながりますね。光や音といった効果をうまく取り入れながら、お気に入りの空間に仕上げてください。